Femzonelab

関口由紀

研究員番号: 1

関口由紀 さんの記事

神奈川県横浜市出身の医師。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本性機能学会認定専門医、日本排尿機能学会認定専門医、日本女性骨盤底医学会認定専門医、医学博士、経営学修士。女性医療クリニックLUNAグループの理事長、横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学客員教授を務める。

Sex

「デリケートゾーン」から「フェムゾーン」へ

日本では、腟と外陰をデリケートゾーンと呼ぶ習慣が長くありました。しかしこれは明らかに日本人が作った造語です。なぜならば腟と外陰は、常に尿や便やオリモノにさらされ、セックスの時はベニスを入れ、出産の時は子供が出てくる場所であり、健康ならばデリケートではないからです。たぶん性の部分を、女性が自分自身で管理すると、損をする人々が、昔の日本にはたくさんいて、その人達には都合がよいので、この造語が一般化してしまったのだと思います。

2021/12/08

Scales

「若く見える」を8項目でチェック|専門家による解説

女はいつまでも綺麗でいたい!若く見えるようになりたいけど、何をすればいいのかわからない・・・ この記事では若く見える8つをご紹介しています。

2021/12/08

Cheers

バリ発!骨盤ネジ締めエクササイズで美ボディに!!

エクササイズの開発者YUKAさんは、バリ島在住35年。 20歳前半にバリ島人の亡き旦那さんと大恋愛して、その後5回出産。4男1女に恵まれました。 出産後、自らの体型と尿漏れを改善するために、この骨盤ネジ締めボディメイクエクササイズを開発し、まずはバリ島の日本人向け教室として始めたそうです。この経歴が示す通り、生物学的なエネルギーに満ち触れた人です。でもそのエネルギーは、赤や黄色ではなく、エネルギーレベルの高い、静かな青ですかね。

2021/12/08

Sex

小陰唇形成などの美容手術のリスクとは?

最近フェムゾーン(腟と外陰)の美容医療が流行っています。 ほとんどが顔や全身の美容医療をフェムゾーンに適応したものです。現在顏や全身の美容医療は、飽和状態で過当競争になっており、最後の聖地フェムゾーンに注目が集まっているのです。それであらたな問題も起こってきています。

2021/12/08

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