マンネリ解消!胸の性感帯「スペンス乳腺」を開発する方法
「スペンス乳腺」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
人によっては強い快感を得られるので「胸のGスポット」とも呼ばれています。
今回、そんなスペンス乳腺の場所や、適切な刺激方法をご紹介。
新しい性感帯を開発することでさらなる気持ち良さが得られたり、セックスのマンネリ解消にも繋がるので、ぜひ参考にしてください。
スペンス乳腺とは?どこにあるの?
胸の性感帯と言えば乳首が代表的ですが、スペンス乳腺も開発次第で十分な刺激を感じられるところ。
ごく稀ではありますが、胸だけでオーガズムに達する「胸イキ」を経験する方もおられます。
スペンス乳腺で快感を得る3つの方法
性感帯として開発するための、正しい刺激方法をチェックしましょう。
①ムードを大切にする
セックスでもセルフプレジャーでも、まずはエッチな雰囲気を作ることが重要です。
特にセルフプレジャーの場合は相手がいないため、自分好みのシチュエーションで気持ちを高めることは必須。
照明を暗くする、落ち着いて1人になれる部屋を用意するなど、精神的な快楽が得やすい状況でじっくりと開発していきましょう。
②やさしく触れる
初めは手のひらや指の腹で、胸の下から脇に向かってゆっくりとさすってみましょう。
マッサージ感覚で行うことで次第に血行が良くなり、感度が高まっていきます。
また、胸に触れるか触れないかくらいのやさしいフェザータッチで、スペンス乳腺まわりを攻めるのも効果的です。
刺激に敏感になってきたら、手のひら全体で胸を掴み、スペンス乳腺に指を当てて圧迫しましょう。
そのときに強弱をつけて揉んだり、胸をプルプルと揺らしながら刺激してもOKです。
なかなか快感を感じられない場合は、ローションなどで滑りを良くすると、感度がアップすることも。
ただしスペンス乳腺の周辺には、リンパや神経がたくさん通っています。
強い力でグリグリと押してしまうと痛みを感じやすいので、注意が必要です。
③乳首やクリトリスは同時に刺激しない
乳首やクリトリスは、スペンス乳腺よりも刺激を感じやすい性感帯です。
同時に刺激すると感度の高い性感帯の方に意識がいってしまうので、スペンス乳腺を開発するときは乳首やクリトリスなどと分けて刺激をすると良いでしょう。
一方セックスの挿入時には、全身の感度が高まる方も多いです。
挿入しながらパートナーにやさしく触れてもらうことで、快感が得られやすくなりますよ。
まとめ
やさしく触れながら開発することで、より気持ち良いセックスを目指せるでしょう。
マンネリ解消にも繋がりますので、ぜひ試してみてください。