
美容施術ニキビ跡へのサブシジョンのご紹介② 新たなタイプのサブシジョン― 注目の「キュアジェット」とは?
多くの施設では医療用の針を使ったサブシジョンが行われていますが、今注目されているのが、「キュアジェット」を使った水圧式サブシジョンです。
さらに、同時にリジュランなどの薬剤を導入できるため、肌の再生効果を高める相乗効果も期待できます。
針による従来のサブシジョンに比べると操作性が高く、顔の広い範囲や繊細な部位にも施術しやすいというメリットがあります。
設定するパワーや施術範囲の広さにも左右されますが、治療当日は赤みや腫れが目立つことが多く、数日〜1週間は赤みが続くこともあります。
そのため、キュアジェットを用いたサブシジョンは予定でも余裕を持ったスケジュールで受ける必要があります。
ただし、残念ながらすべてのクレーターに万能な治療ではありません。
クレーターの深さや部位によっては、針を使ったサブシジョンやフラクショナルレーザーとの組み合わせが効果的な場合もあります。