
今日からできる!片頭痛の予防・対処法を紹介
頭痛持ちだから仕方がないと諦めてしまいがちですが、日々の過ごし方や工夫によって、発作の回数やつらさを減らせる可能性があります。
この記事では、片頭痛と上手に付き合うためのポイントや、すぐにできる予防・対処法について紹介します。
片頭痛と上手に付き合うポイント
女性の場合は、女性ホルモンの影響により片頭痛の発作が起こることも少なくありません。
実際、片頭痛のある女性のうち、約半数は月経周期に関連して片頭痛の発作が起こることを自覚しています。
とくに、月経数日前から月経中に発作が起こることが多いようです。
ほかにも片頭痛を誘発しやすい要因には、さまざまなものがあります。
ご自身の発作の傾向を知って、片頭痛の回数や痛みの軽減につなげましょう。
片頭痛を引き起こす要因を把握しよう
下記のようなメモを残すことで、ご自身の傾向が客観的に把握、評価できます。
・ 発作のタイミング
・ 痛みの強さ、持続時間
・ 随伴症状
・ 薬を使用したタイミング
・ 薬の効果
ほかにも体調や天気、食事内容などを記載すると片頭痛の要因が見つけやすくなるでしょう。
今日からできる!片頭痛予防
ここでは、具体的な対策について紹介します。
食生活の改善
つまり、欠食を避け、規則正しく食事を摂ることは、片頭痛の予防においても大切なのです。
人によっては、チョコレートやチーズなどの食べ物や、カフェイン、アルコール、食品添加物などで片頭痛が起こることもあります。
特定の食べ物によって頭痛が引き起こされることはないか、ご自身の食事と頭痛の関係を見直してみるのもオススメです。
過不足のない睡眠
休日に長時間寝ていて頭痛が起こる方は、普段とおなじ生活リズムに整えると発作が起こりにくくなるかもしれません。
生活環境の見直し
香水や柔軟剤を見直したり、照明やスマートフォンの明るさを調節したりとご自身の身体に適した環境を整えていけるとよいですね。
さらに天候の変化や、温度差によって頭痛が引き起こされることもあります。
気象関連の要因を避けることは困難ですが、羽織物や適切な空調使用などによってできる限りの対策を心がけましょう。
痛みが出たときの対処法を紹介
においや音、光などの刺激や動くことで片頭痛が増悪することもあるため、これらを避けることで症状が和らぐ可能性があるのです。
また、睡眠不足や脱水に心当たりがあれば、ひと眠りしたり、水分を補ったりしましょう。
受診の目安は?
市販薬での対処も可能ですが、症状が改善しない場合や、市販薬の使用頻度が高い場合には、一度医療機関を受診すると安心です。
また、次のような場合は予防療法も視野に入れ、相談するとよいでしょう。
・ 片頭痛の発作が月2回以上ある
・生活に支障をきたす頭痛が月3回以上ある
頭痛は放置することで、慢性化することもあります。
「すぐに治まるから」と放置せず、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ
まずは、頭痛ダイアリーを付けるなど、ご自身の頭痛の傾向を知ることから始めましょう。
また、つらい症状が続くときには「無理せず相談する」ことも立派な対処法です。
つらいときは1人で抱え込まず、気軽に医療機関を受診なさってください。