質問者（50代・女性）
こんにちは、私は51歳で主婦をしています。夫は一回り上で、もう定年しています。

最近の悩みが、夫婦でのセックスが全くなくなってしまったことです。
定年して家にいる時間が増えれば、夫とたくさんセックスできると思って期待していましたが、逆に全くしなくなってしまいました。
それなのに、家にいて仕事もない、家事もしないのに、セックスさえしなくなるなんて、ちょっと予想外です。私に飽きたのか、他に女がいるのか気になってしまいます。

夫とは、長年一緒にいるし、嫌いになったことはないので、できれば私は夫とセックスしたいのですが、夫にそういう気がないならこっそり他の人とでも良いのですが。
そういった男性とはどこで出会えますか？

ドクターS
パートナーに、“私はあなたが定年したら、もっとセックスできると思ったのにかえってセックスの回数が減ってしまって、とても残念”と言ったか？人間とは言葉に出さないと長年連れ添った夫婦であっても、コミュニケーションはとれないぞ。なんだそうなのか？早く言ってくれ！とセックスが再開する場合もあるし、実はED気味で自信がなくなったと告白される場合もある。その場合は、私のためにぜひ泌尿器科に行ってくれとお願いしよう。現代医学では、勃起補助薬や男性ホルモン補充で、男性機能はもとに戻すことができる。まずは、夫と性生活を復活させるのが、1番コスパがよい。

しかし無理な場合もあるだろう。私は、女性の性的満足は別に性器結合がなくても得られると思っているんだ。それで高級イケメンエステにも出資している。purple-warm.com だ。
これはすごいぞ、なんたって医師監修だからな。主に30代のちょっと生活費がたりない俳優とかスポーツ選手とかのイケメンの方々に研修を受けてもらい、副業としてエステシャンをしてもらっている。全身の高周波の施術と大きな手でのマッサージをしてくれる。性器結合も性器接触もないが、幸せホルモン（オキシトシン）がいっぱい出て癒される。

私は、性器をぜひ触れてもらいたいという女性もいるだろう。そういう場合は女性風俗へ行け。優秀なセラピストにあたれば満足度は高い。急成長する産業で検索するといっぱいあるぞ。評論家もいる。三松真由美さんだ。彼女は、スマホ漫画の原作もしているがそうとう売れているらしい。

そうそう出会い系のアプリとか、ハプニングバーなんてのもあるけど、このあたりのサービスを利用する男性は、セックスしたいのが前面にでている男性が多い。まあ女もセックスしたいんだから、お互い様なんだけど。恋愛において女の場合は、男性よりも、ちょっとは恋愛感情も欲しいし、会話も楽しみたい傾向があるので、うまく欲求を満足させるためには場数を踏む必要があるね。

酒と博打とセックスは、古今東西“あぶないモノ”とされている。それはいずれも快楽ホルモン・ドーパミンの分泌を促進するからなんだ。それで時々依存症になってしまう人がいる。依存症予防には、予算の設定をおすすめする。1か月に遊び代はいくらくらいと決めておいて、その範囲で遊ぶようにすれば、痛い目にあうことは少ないぞ。
　

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