
当てはまったら危険!胸が垂れる3つのNG習慣とは
胸が垂れてきたとお悩みの方は、美胸から遠ざかるダメ行動をしているかもしれません。
そこで今回は、バストの形が崩れるNG習慣を紹介します。
ご自身に当てはまっていないか、今すぐチェックしてみましょう!
中高年が気をつけたいバストの崩れ
・ 胸が垂れてきた・そげてきた
・ 胸にハリや弾力がなくなってきた
・ バストトップが下を向くようになった
鎖骨の中心と左右のバストトップを結んだラインが正三角形であれば、バストの形は美しく整っていると言えます。
しかしバストトップの位置が下がり、二等辺三角形のようになっていれば、胸が垂れてきている証拠。
バストは努力次第で、美しい形へ整えることができます。
「歳だから仕方ない」と諦める前に、毎日の習慣を見直していきましょう。
胸が垂れる3つのNG習慣
①姿勢が悪い
背筋が曲がって猫背になると、肩や肩甲骨まわりが凝り固まり、バストが下向きのままキープされます。
また血行が悪くなるため、健やかな胸を維持するための栄養素もしっかりと届けられません。
特に最近はスマートフォンやパソコンを使う機会も多いため、気付いたら猫背になっているという方も少なくないでしょう。
常に正しい姿勢を意識して過ごしたり、こまめなストレッチを行ったりすることで、血流の改善やバストアップ効果が期待できます。
②サイズが合わない下着を使い続ける
サイズが合っていない下着は、バストの形を崩す要因です。
特に「何年も前に購入した下着をそのまま使っている」という方は要注意!
下着は使用していくうちに劣化し、形やサイズなどが変化します。
また年齢や体型の変化によって、胸のサイズが変わってしまっていることも少なくありません。
胸に対して下着がゆるい場合は胸の重みを支えきれず、バストが下に垂れたり横に流れたりする原因に。
一方下着がきつい場合は、胸の膨らみを押しつぶしたり、血行不良を起こしたりする原因になります。
バストサイズをしっかりと測ってから下着を購入することや、下着のフィット感が失われたときは早めに買い替えることを意識しましょう。
③食事を抜く
忙しくて朝食を抜いていたり、ダイエットで食事制限を行っていたりする場合も、バストの形が崩れる原因になり得ます。
体は毎日の食事から作られていますが、それは胸も例外ではありません。
食事を抜くことで栄養不足や女性ホルモンの乱れにつながり、結果として胸の下垂やボリュームダウンを引き起こしてしまいます。
規則正しい生活を心がけるとともに、美胸の育成に必要なタンパク質や大豆イソフラボンなどを意識して摂取すると良いでしょう。
生活習慣を改善して美胸を目指そう
まずは毎日の行動や意識を見直して、ふっくら上向きなバストを目指しましょう。